【ＪＡＬホノルルマラソン】今年も１２月１１日午前５時スタートです。
今年も残すところ、２か月半と
なりましたね～！！
本当１年の過ぎるのは早い。
早すぎま～す！！
年末と云えばイベントは
盛りだくさんですよね。
連日続く忘年会。
そして・・・Xmas。
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そして、忘れちゃいけないのが
ホノルルマラソンですよね～！！
ナントこの大会・・・
今年で４４回目なんですって！！
半世紀近い歴史があるんですね。
何事も継続して行く事というのは
”継続は力なり”なんて
口で言うのは簡単ですが、
なかなか大変な事ですよ。
そこでまず、ホノルルマラソンの
歴史をお勉強してみませんか？
「興味ない！！」・・・。
そんな事おっしゃらずに。
何事も、知らないよりは
知っていた方が良くありません？
はい！！
それでははじめますよ～！！
では、そもそもホノルルマラソン
は、いつ始まったのか？
それは今から４３年前の
１９７３年１２月１６日に
ハワイ州に在住のジョギング
愛好家１６２人によって
行われたのが始まりなんです。
それが第一回大会です。
今でこそ日本から大勢の
マラソン愛好家が参加する
この大会ですが、
日本人で一番最初に
このホノルルマラソンに
参加した人って誰だか
気になりません？
そのお方は、日本の
市民マラソン・ランナーの
先駆者と云われる
佐々木生道氏で、
この第一回大会から
３年後の１９７６年でした。
それが・・・ですよ！！
その後４３年経った昨年
２０１５年の日本人の参加者
の数って何人位だと
おもいますか？
全体の参加者数が30,783人
その内の日本人の参加者数が
12,532人なんです！！
実に・・・全体の参加者数の
40%が日本人だという事です！！
40%が日本人って凄すぎでっせ！！
こんなとんでもない事実を
知ってしまった私としましては
下世話な計算をする為に
気が付いたら私の手は、
電卓をたたいておりました。
このホノルルマラソンへの
参加料は、
第一期で28,000円
第二期で30,000円なんです。
ま、ザックリと一人
30,000円の参加料で
計算すると・・・
三億七千五百万也！！
さ・・さ・・三億円？？？
恐れ入りました～！！
これ程のBigな大会になった
のも、
「これ偏に継続の力なり」
ですよね。
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そこで、この大会への敬意の意味
も込めまして
第一回大会が行われた1973年の
日本はいったいどの様な日本
だったのでしょうか？っと、
一寸気になったものですから
調べてみました。
もう少しだけお付き合い下さいね。
★ 1973年は、昭和48年です。
★ 当時、日本は石油ショックによる
物価急上昇で、
トイレットペーパー・洗剤などの
買いだめ騒動で大騒ぎ。
★ ノストラダムスの大予言が
出版されました。
★ アース製薬が
「ゴキブリホイホイ」を
発売し、大ヒット！！
★ この年の流行語
「8時だよ！全員集合」の
加藤茶のギャグ
「チョッとだけよ！！
あんたも好きね～！！」
等々、こんな日本なのでした。
いや～、
時代を振り返ってみるのも
面白いものですね。
話の内容が大きく脱線した
感も無くはないのですが、
ここは一つあなたの
大きな心でお許し下さいませ。
わたしもジョギングが趣味
ですので、
生きている内に一回でも
参加してみたいと
夢見ております。
あなたもどうですか？
ホノルルマラソンで
42.195kmを完走を！！
完走記念品は、
『完走Tシャツ、メダル、完走証』
ですって！！
最後までお付き合い頂き
ありがとうございました。
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