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オリオン座流星群!今年は21日夜~22日夜明け前に見頃!! [宇宙]

オリオン座流星群が今年もやってきますよ!!


見頃は今日!!

21日夜から22日夜明け前にかけて!!



本日夜10時頃から東の空に登る

オリオン座の周辺に、1時間に

数個~10個前後の流星が見られる

筈なんですよ!!

orinnza 2.jpg

orionnza 1.jpg

引用元:http://goo.gl/XOaEMD


秋の夜空の天文観測。

何てロマンティックなんでしょう。

北海道からは初雪の便りが

届いて来ましたが。



寒さに負けず、夜空を見上げて

みませんか?


とは言っても、見られるかどうかは

天気次第ですから

何とも微妙なところではありますが。


日本全国今夜は快晴であることを

祈ります。

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さてさて、今回もわたくしの

知ったかぶりにお付き合い

頂ければうれしいです!!




では、始めさせていただきますね。



そもそもオリオン座流星群

とは何ぞや??

という辺りからご紹介してみたい

と思います。



まず、オリオン座流星群とは、

毎年10月にハレー彗星が残した

宇宙塵の中を地球が通過する時

宇宙塵が大気圏に突入して

発生する流星群なんです。



流星群とは、天球上のある一点を

中心に放射状に広がる様に

出現する一群の流星のことです。



オリオン座流星群は北半球において

オリオン座から星が流れる様に

見える為、オリオン座流星群と言う

んですね。



このオリオン座流星群は

流星群の中でも有数の、

美しい光景が見られることで有名

なんですね。

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そしてですね、皆さん。

驚くのはこれからですよ。



この流星群の流星物質が

地球の大気圏に突入する際の

スピードって一体どれ位の

速さだと思いますか?



この速さが・・・


ナント、なんとですよ!!


【時速23万8000キロ】!!

なんで~す!!


時速23万8000キロって

どの位の速さなのか

実感涌きます?



そこでわたくし

またもや調べてみました。



時速23万8000キロは一体

どれ程の速さなのか?っと。



その速さたるや

もの凄いのなんのって!!



1時間に地球を約6週弱する速さ!!

なんです。

つまりですよ・・・

わたしの計算が間違っていなければ

10分で地球を1周する速さに

なるわけですよ!!

(間違っていたらごめんなさいね)



どうです?

ピンと来たでしょう?


はっ?

ピンと来てない??


じゃ~ですね


もっとピンと来る例で

ご説明いたしますね。



現在、人類で一番速い人間は

ウサイン・ボルトですよね。


彼が最も速いのは、

スタート地点から

60~80メートル辺りが

最も速いんですって。


そこら辺の時のスピードが

時速44.7キロ!!



つまり流星物質が大気圏に

突入する際のスピードは

ウサイン・ボルトの速さの

”5324倍”の速さ!!

という事になっちゃいます。


ピンと来たでしょう!!



つまり・・・

わたしは皆さんに何を

お伝えしたいのかというと、


「その位に速いスピードで

地球の大気圏に突入するんですよ!!」

と。


そのお陰で私たちは

流星群の流れ星を見る事が

できるんですよ!!っと。


こんなとんでもない速さで

地球の大気圏に突っ込んで

来るもんだから、

流星物質が爆発し、

上空で火の玉となり、


大気圏内で爆発する為

尾の様な流れを残すので

地上からは”一筋の光”の

様に見える・・・


と、こういう事なんですね。




どうですか?みなさん。


今宵は、このオリオン座流星群の

繰り広げる『天体ショー』を

ご家族・恋人・またはお一人で

ご覧になってみてはいかがですか?




今回も最後までお付き合いいただき

ありがとうございました。

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2015年のみずがめ座η流星群は5月6日の23時が見ごろ [宇宙]

今年2015年のみずがめ座η(エータ)

流星群の最大活動日は、5月6日です。

時間は、夜中の23時頃!!


みずがめ座η流星群は、ハレー彗星が

母天体と考えられている流星群です。



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輻射点はみずがめ座にあり、

1時間あたり20個程の流星が見られます。


※ 輻射点とは(ふくしゃてん) ※

 または、放射点とも言う。

 流星群に属する流星が、ある一定の

 方向から飛んで来る様に見える方向

 の事をいう。



北半球では、輻射点の地平高度が

上がらない為に、出現数はそれ程多くないが

輻射点高度が高くなる南半球では、

非常に活発に流星が出現する活発な

流星群となっている。



《流星とは》


流星とは、宇宙に漂うごく小さなチリが

地球の大気に飛び込んで、

大気との相互作用によって発光する現象です。



流星のもとは、直径数ミリにも満たない様な

小さな砂粒(の様なもの)です。


流星の殆どは、地上120キロ~80キロ

の間で起こる現象である事が知られています。



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《流星群とは》


流星群とは彗星の軌道上に残るチリの帯を

地球が通過する事で、チリが大量に地球の

大気に飛び込み発光する現象です。



さてさて、今年2015年の

みずがめ座η流星群は見られるのでしょうか?


5月6日、夜中の23時頃のお天気は?


ゴールデンウィーク最終日ではありますが、

明日からまたお仕事ではありますが、

夜中に繰り広げられる壮大な天体ショーを

楽しんでみては・・・如何ですか?



今回も最後までお付き合い頂き

ありがとうございました。



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